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スノーマンが出場したダブルダッチの大会結果は?レグスタイルって?経歴や受賞歴など

2023年9月15日

2023年9月15日(金)20時放送(東海地区は16日15時)の『それSnow Manにやらせて下さい』で、スノーマンがダブルダッチの大会に挑戦する様子が放送されました。(見逃した場合はU-NEXTで配信されています!)

ダブルダッチの大会ってなんていう大会で、どんな大会?結果はどうだった?指導したREG☆STYLE(レグスタイル)って誰?経歴や受賞歴について解説します!

スノーマンが出場したダブルダッチの大会は?

例年9月に行われるダブルダッチの大会は「Double Dutch Delight(ダブルダッチデライト)」という大会です。

NORTH、EAST、WEST、SOUTHの4地区で地方予選が行われ、各地区の上位入賞者が10月に行われる「Double Dutch Delight Japan」という日本選考会に出場することができます。

Double Dutch Delightでは、年齢や所属により、OPEN部門(主に大学生)、NOVICE部門(小学生~中学1年生まで)、ADVANCED部門(中学2年生~高校3年生)、一般部門(社会人など)にわかれています。

ダブルダッチデライト公式サイトより

日本大会で入賞したチームは、12月にアメリカのニューヨークにある「アポロシアター」で行われる「National Double Dutch League Holiday Classic」国際大会(通称NDDL)への出場権を得ることができます。ダブルダッチをやっている人ならだれもが憧れるアポロシアターの舞台です!

スノーマンはEast大会に出場したのかなと思いましたが、どうやら9月3日(日)に大阪のパープルホールにて行われた「Double Dutch Delight West」に出場したようです!

NDDLへの出場権を得られるのは、OPEN部門1~3位、NOVICE部門1位、ADVANCE部門1位です。スノーマンが出場するとしたら一般部門になるので、たとえスノーマンが優勝したとしても、NDDLの出場権は得られません。

スノーマンは「本気.9.」というチーム名でエントリー

大会には「本気.9.」というチーム名でエントリーしていました。

出演順は2部の3番!

スノーマンが出場したダブルダッチの大会の結果は?

練習ではノーミスに近かったパフォーマンスでしたが、本番はボロボロ…とても緊張している様子でした。ダブルダッチは誰が見てもミスが一目でわかりますし、一度ミスをしてしまうと、流れが遮られてしまい、焦り、ミスがミスを呼んでしまうので本当に難しいのです!

順位は、一般部門同率2位でした!残念ながらJapanへの出場はかないませんでした。1位のチームとは大きな点数差ではありますが、たった4か月であれほどのパフォーマンスができるなんて、もともとダンスやアクロバットができて、身体能力が高いといっても、なかなかできるものではないです。努力の賜物ですね!

スタジオでのパフォーマンスは本当に見事で、感動しました!

REG☆STYLE(レグスタイル)って誰?

REG☆STYLE(レグスタイル)は、世界大会三連覇を果たした5人組のプロダブルダッチチームです。二本のロープを巧みに操り、迫力あるアクロバットから華麗なダンスまで、彼らの織りなすパフォーマンスは多くの人々を魅了しています。タレントやトップアスリートへのダブルダッチ指導やメディア出演なども行っており、幅広く活躍しています。

レグスタイルの経歴・受賞歴

受賞歴

2017年/2018年/2019年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD(世界大会) 優勝
2017年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN FINAL(日本全国最終予選) 優勝
2017年 DOUBLE DUTCH CONTEST SHANGHAI 優勝
2015年 超DACE@HERO GRAND FINAL 優勝
2012年 DOUBLE DUTCH CONTEST BELGIUM 優勝

メディア出演

日本テレビ  『しゃべくり007』『ZIP!』『世界まる見え!テレビ特捜部隊』『嵐にしやがれ』『ヒルナンデス!』
TBS     『水曜日のダウンタウン』『情熱大陸』『王様のブランチ』
テレビ朝日  『ロンドンハーツ』『ガムシャラ!』
テレビ東京  『週刊AKB』『超流派』『イチゲンさん』『ABChanZoo』
フジテレビ  『めざましテレビ』 など

パフォーマンス出演

NBA JAPAN GAMES 2019/GUEST出演
Red Bull AIR RACE World Chompionship 2017/GUEST出演 など

レグスタイルのメンバー

男性4人、女性1名、5名のチームです。

KO-YA (前田航也

レグスタイルのリーダー。日本体育大学のダブルダッチサークル「乱縄」出身。ダブルダッチ界をリードするイケメンリーダーとして、多くの人から尊敬と憧れを集めています。現在は、高校生の大会”ITADAKIダブルダッチ甲子園”をオーガナイズし初開催を達成、次世代のシーンを作り上げることにも尽力しています。

YUI (佐々木唯)

立命館大学ダブルダッチサークル「dig up treasure」出身。全国大会優勝がきっかけでダブルダッチの魅力を伝えることを使命に活動するようになりました。一度は芸能事務所でダンスボーカルを目指しましたが、本当にやりたいことはダブルダッチだと気づいて、第一線に戻ることを決めたそう。ダブルダッチ界きってのイケメン女子として、男女問わず幅広いファン層から支持を得ており、国内外を跳び回っています。

KAI (市川快)

目黒高校入学後、部活動でダブルダッチを始めました。「CAPLIORE(カプリオール)」というプロダブルダッチチームにも所属していて、シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストとしても活動していました。

KEITA (中村圭太)

日本体育大学のダブルダッチサークル「乱縄」出身。ダブルダッチ界をリードするトリックマスターとして、多くの人から尊敬と憧れを集めています。

KENGO (杉野賢悟)

日本体育大学のダブルダッチサークル「乱縄」出身。FLY DIGGERZ(フライディガーズ)というチームにも所属しています。以前はシルク・ドゥ・ソレイユのアーティストとしても活動していました。

Apple AirPods Pro「Jump」で主演をつとめていました。この動画をみたことがある人も多いのではないでしょうか。

レグスタイルについてもっと詳しく知りたい場合はこちら

おまけ★ダブルダッチをやってみたい人へ

とても難しそうに見えるダブルダッチですが、リズムさえつかめば、誰でも跳ぶことができますよ★

スノーマンの挑戦を見て、やってみたい!と思った方は、ぜひお近くのダブルダッチスクールを訪ねてみてください!

ダブルダッチスクール一覧

JUMP FOR ALL (北海道)

クロスクール (福島)

Ja☆p Steady Fam (東京・千葉・神奈川) ※KO-YAさんが指導しているスクールです

Be color (東京・千葉・神奈川・福岡)

D.D.S (東京・埼玉)

NICO (東京)

日本橋ダブルダッチクラブ (東京)

SSC Sakuradai Double Dutch Club (東京)

湘南ベルマーレダブルダッチスクール (神奈川)

DDFAM (愛知)

ダブルダッチスクール クローバー (岐阜)

HOT DOUBLE DUTCH CLUB (愛知・岐阜)

ほっぷダブルダッチスクール (三重)

B-TRIBE (京都)

MIYAKO JUMP ROPE CLUB (京都)

高槻ダブルダッチスクール (大阪)

スノーマンのダブルダッチ大会出場まとめ

いかがでしたでしょうか。ダブルダッチは、ダンスやロープトリック、アクロバットなど様々な要素が掛け合わされたスポーツです。たった4か月でパフォーマンスを仕上げるのはとっても困難なことだと思います。普段からパフォーマンスをしているスノーマンだからこそできた超人技だと思います!スノーマンのみなさんも、レグスタイルのみなさんも感動をありがとうございました★

また、10月22日(日)には、今回の地区予選を突破したチームが神奈川県のカルッツかわさきに集結し、アポロシアターで行われるNDLLへの出場権をめぐり熱いバトルを繰り広げます!今回ダブルダッチに興味を持った方はDouble Dutch Delight Japanへ行ってみてください☆

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